フリーアナウンサーの青木裕子さんが、最新エッセー「母、妻、ときどき青木裕子」(講談社)の発売イベントを21日、東京・吉祥寺のパルコブックセンターで開催した。2013年3月にお笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之さんと結婚、今年3月に第1子となる長男・稜(りょう)君を出産した新米ママの青木さんがリアルな日常をつづっているエッセーで、妊娠中の大げんかや家出についても触れており、「主人が息子が生まれるまでチャラチャラしていたので、女性問題が発覚して家出をしました」とぶっちゃけた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ただ最近は、子供が生まれてささいなことでしかけんかしなくなったといい、「朝ご飯は家族一緒に食べようと、遅く帰っても朝起きて来てくれるし、今日も息子と2人で過ごしてくれている」と矢部さんのイクメンぶりをたたえ、「100点」を付けていた。矢部さんは「女の子はほしいと言っている」そうで、「私は息子が可愛いのでどちらでもいいんですが。矢部さんも43歳なので2人目は息子が1歳になったらほしいと思っている」と明かした。
息子の稜君は顔は青木さんにだんだん似てきたというが、「女の人が好きなので、そこはパパに似たのかな。家に男の人が遊びに来ると泣くけど、女の人が来るとニコニコしている」と心配顔だった。エッセー「母、妻、ときどき青木裕子」は1300円(税抜き)で発売中。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…