タレントの矢口真里さんが30日、東京都内で行われたPCブラウザゲーム「『少女とドラゴン』~幻獣契約クリプトラクト~」(モノビット)の完成披露イベントに出席。自らが声を演じる登場キャラクターのコスプレ姿で“セクシービーム”を生披露した。
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「少女とドラゴン~」は、スマートフォン向けの本格RPG「幻獣契約クリプトラクト」(バンク・オブ・イノベーション運営)のPCブラウザ版。矢口さんは今作オリジナルのキャラクター「水兵」シャロルの声優を務めており、元「モーニング娘。」のヒット曲「恋のダンスサイト」で矢口さんが担当した名物パートにちなんだ「セクシービーム」がシャロルの必殺技になっている。
矢口さんは「32歳でコスプレさせていただくとは」と苦笑いで、イベント4時間前に会場入りしていたことを明かされると「不安でしょうがなかった」と告白しつつ、「コスプレ? 普段はしないので家に持ち帰りたい」と笑顔。キャラの声も担当しているが、「16歳という設定がむちゃくちゃですよね。最初びびりましたけど、今の声より若干若めに収録しました」と振り返った。
イベントにはテーマソングを歌うPile(パイル)さんも出席。ゲームのアップデートに向けた声優オーディションの開催も発表された。「少女とドラゴン~幻獣契約クリプトラクト~」は基本無料。アイテム課金制。8月7日にリリース予定で、公式ページなどで事前登録を受け付けている。