タレントの梅宮アンナさんが11日、東京都内で行われた著書「女は『ひとりの時間』に磨かれる」(KADOKAWA)の発売記念イベントに登場。14歳の長女の百々果さんと別居しているとテレビで告白したことについて、会見で「梅宮家は型破りなところがあり、1+1=2ではないところがある」といいながら、「私は、こういうお仕事をしているので(娘と)生活の時間がバラバラ。一人でお留守番も多くなっていた」と明かし、「(娘が)反抗期なので、けんかもしますし、週4日で梅宮家に泊まっています。会う時間は長くはないが、会っている時は楽しい」と仲のよさもアピールした。
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また、4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとの不倫騒動を受けて休業したベッキーさんについて「本人同士の問題だから第三者はいえない」としながら、「過剰な報道がかわいそう。LINEのやり取りを報道したことがびっくりだった」と話し「世の中の人たちも分かったと思うけれど、好感度でお仕事をするのって大変なこと。これからいろいろ大変だと思うけど……」とベッキーさんを思いやった。
著書「女は『ひとりの時間』に磨かれる」は、梅宮さんが19歳でモデルデビューした後、結婚、出産、離婚を経た現在のライフスタイルなどをつづっている。12日発売。全192ページ。価格は600円(税抜き)。