Thunderbolt Fantasy:話題の人形劇の写真集が登場 LINEスタンプも

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の写真集の一カット(C)2016 Thunderbolt Fantasy Project
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「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の写真集の一カット(C)2016 Thunderbolt Fantasy Project

 「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などで知られる「ニトロプラス」の虚淵玄(うろぶち・げん)さんが原案、脚本、総監修を務めた人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルト・ファンタジー・とうりけんゆうき)」の写真集「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 布袋劇人形写真集」(ニトロプラス)が発売されることが分かった。12月29~31日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「コミックマーケット91」のニトロプラスのブースで先行販売され、一般販売は17年1月13日。価格は2500円。

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 写真集には、劇中のシーンや全14キャラクターの写真などが掲載される。A4判で、フルカラー100ページ。また、同作のLINE用のスタンプの配信もスタートした。殤不患(しょうふかん)が「ええ~っ」と驚く様子など全40種類で、価格は240円。

 「サンダーボルト・ファンタジー」は、虚淵さんが台湾で人気の人形劇・布袋劇(ほていげき)の映像にほれ込み、制作した「霹靂社」とコラボした日台合同企画。かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦で、人間たちによって鍛造され、無双の力を発揮した数々の武器“神誨魔械(しんかいまかい)”をめぐる物語が描かれ、7~9月にTOKYO MXほかで放送された。続編の制作も決定している。

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