王室教師ハイネ:アフレコで“ロイヤル”なのはケータリングと森川智之の声? 声優陣がトーク

「王室教師ハイネ」のイベントに登場した(左から)安里勇哉さん、安達勇人さん、廣瀬大介さん、菊池カツヤ監督
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「王室教師ハイネ」のイベントに登場した(左から)安里勇哉さん、安達勇人さん、廣瀬大介さん、菊池カツヤ監督

 4月にスタートするテレビアニメ「王室教師ハイネ」に声優として出演する安里勇哉さんや安達勇人さん、廣瀬大介さん、菊池カツヤ監督が25日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中のイベント「AnimeJapan(アニメジャパン) 2017」のエイベックス・ピクチャーズブースに登場した。王室が舞台のアニメで、声優陣と監督が「アフレコでロイヤルだと感じるもの」を発表することになり、安里さんと安達さんは「ケータリング」、菊池監督は「おかし」と回答。一方、広瀬さんは「森川(智之)さんの声」と語った。

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 同作の声優陣には、安里さんら舞台でも活躍している俳優もキャスティングされており、声優陣が出演する舞台も上演される。安里さんは「アニメのそのままのキャストで舞台をやることはあまりない。(声優陣の)関係性ができているので、舞台にもつなげていきたい」と意気込んだ。

 「王室教師ハイネ」は、「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で2013年から連載中の赤井ヒガサさんの“王室コメディー”マンガ。王子を教育する専属家庭教師であり、国中からえりすぐられた最高の教師のみに与えられる役職“王室教師”の勅令を受けたハイネ・ヴィトゲンシュタインが、超個性的な4人の王子を教育することになる……というストーリー。アニメは「アイドルメモリーズ」などの菊池カツヤさんが監督を務め、「DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION」などのブリッジが制作する。

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