ようこそ実力至上主義の教室へ:MF文庫Jの人気ラノベが7月にテレビアニメ化

テレビアニメ化される「ようこそ実力至上主義の教室へ」のティザービジュアル(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会
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テレビアニメ化される「ようこそ実力至上主義の教室へ」のティザービジュアル(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会

 MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ」がテレビアニメ化され、7月から放送されることが1日、分かった。

ウナギノボリ

 「ようこそ実力至上主義の教室へ」は、人気ゲーム「暁の護衛」などの衣笠彰梧さん作、トモセシュンサクさんがイラストを担当したライトノベルで、実力至上主義の全国屈指の名門校・高度育成高校を舞台に、最底辺のDクラスに配属された主人公・綾小路清隆や、同じクラスで成績は優秀だが性格に超難ありの美少女・堀北鈴音、優しい櫛田桔梗らの学園生活を描いている。原作は5巻まで発売されており、最新6巻が25日に発売される。シリーズ累計発行部数は約50万部。

 アニメのスタッフなどの詳細は今後、発表される。

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