乃木坂46:「ワンダーウーマン」の公式アンバサダーに 白石「私も美女戦士になりたい」

映画「ワンダーウーマン」の公式アンバサダーを務める乃木坂46
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映画「ワンダーウーマン」の公式アンバサダーを務める乃木坂46

 アイドルグループ「乃木坂46」が、映画「ワンダーウーマン」(パティ・ジェンキンス監督、8月25日公開)の公式アンバサダーを務め、今作のための書き下ろしイメージソングを歌うことが14日、明らかになった。就任はジェンキンス監督からの直々のオファーによるもので、映画とコラボレートしたミュージックビデオの発表も予定されている。

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 今回の起用を受け、今作を観賞したメンバーの白石麻衣さんは、「ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛にあふれていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当にすてきでした」と話し、「私も美女戦士ワンダーウーマンになりたいなって思いました」と願望を語った。

 また、同グループを代表して秋元真夏さん、高山一実さんが、主演のガル・ガドットさんやジェンキンス監督にインタビューを行い、秋元さんは「パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っていることが伝わりました。私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」と意気込みを語り、高山さんは「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。ご本人にお会いさせていただいたら、ほわ~本当にいるんだあ! ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」と対面した感激を語っていた。

 ジェンキンス監督は、「乃木坂46の活躍に興味を持っていた。ぜひ、彼女たちに日本の公式アンバサダーをお願いしたい。乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思っている」と起用の理由を明かしている。

 映画「ワンダーウーマン」は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナ(ガル・ガドットさん)が外の世界を知り、人々の争いを止めるため、“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる……というストーリー。

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