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あんぱん:第12週「逆転しない正義」 平均視聴率は16.0% 番組最高タイの数字 

連続テレビ小説「あんぱん」のロゴ (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12週「逆転しない正義」(6月16~20日)の週間平均視聴率(世帯)が、番組最高タイの16.0%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが6月23日、分かった。

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第12週では、中国福建省に上陸した嵩(北村匠海さん)は宣撫班勤務を命じられ、健太郎(高橋文哉さん)と共に占領地の民心を安定させるための紙芝居を作ることに。2人が新作の紙芝居を作っては公演する日々を過ごす中、日本の敗戦は決定的となる。

 ある日、岩男(濱尾ノリタカさん)が、自分の子供のようにかわいがっていた地元の少年・リン(渋谷そらじ君)に銃撃され、息を引き取る。やり場のない怒りを爆発させる八木(妻夫木聡さん)。やがて食料難は限界に達し、嵩もとうとう地面に倒れ込み……。

 一方、のぶ(今田さん)の元には、次郎(中島歩さん)から便りが。海軍病院で次郎と再会したのぶは安堵するが、次郎は肺を患っていた。戦況は一層厳しくなり、高知の町にも空襲警報が鳴り響く……と展開した。

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