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お別れホスピタル2:「後編」地上波放送 「死なせろ」と訴える患者 痛みの奥底にある心と向き合おうとする看護師・辺見

NHKのドラマ「お別れホスピタル2」後編のビジュアル (C)NHK

 俳優の岸井ゆきのさんと松山ケンイチさんが共演するNHKのドラマ「お別れホスピタル2」の後編が、4月11日午後10時からNHK総合で地上波放送される。療養病棟の看護師・辺見(岸井さん)は、延命治療に対する患者さん自身の本音や、「死なせろ」と叫ぶ患者さんの痛みの奥底にある本当の声を聞こうとするが……。

 「お別れホスピタル2」は、「透明なゆりかご」などで知られる沖田×華(おきた・ばっか)さんの同名マンガを実写化し、2024年に放送されたドラマの続篇。脚本を安達奈緒子さんが手掛け、病院の療養病棟でのかけがえのない日々を描く。死の一番そばにあるこの病棟で、看護師・辺見歩(岸井さん)と医師・広野誠二(松山さん)らが、ふたたび患者さんやその家族と共に、“その人らしく最後まで生き切る”ための魂のドラマを繰り広げる。

 ドラマには岸井さん、松山さんのほか、内田慈さん、仙道敦子さん、伊東四朗さん、YOUさん、渡辺えりさんも出演する。

 後編では、角川さんは、末期の間質性肺炎だが、夫の前では酸素マスクを外してしまう。夫は妻の病状を直視せず、夫婦は人工呼吸器による延命治療を希望する。看護師の辺見は、患者さんの本心を聞こうとする。すると角川さんの本音が夫を変える。一方、「死なせろ」と訴える桜田さんに辺見は、痛みの奥底にある心と向き合おうとする。

 「死ぬまで必死に生きていてほしい」そんな辺見の問いかけに、桜田さんは穏やかに死に向かう。

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