「まどか26歳、研修医やってます!」のあらすじ
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まどか26歳、研修医やってます!:最終話のあらすじ公開

ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」最終話の一場面(C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)。3月18日放送の最終第 10話のあらすじと場面写真が公開された。

 角田(奥田瑛二さん)が膵臓(すいぞう)がんと診断された。幸いステージ1。手術で助かると聞くが、不安が拭えないまどか(芳根さん)。角田は手術の執刀医に離島から一時的に戻っていた菅野(鈴木伸之さん)を指名する。

 菅野は、経験を積む好機と西山(赤堀雅秋さん)らに激励され、一度は承諾するも、難易度が高く、患者が角田という精神的圧力から代わってほしいと願い出る。まどかは菅野を奮い立たせようとある助言をする。

 角田の手術の直前、救命救急のホットラインに工事現場の事故の一報が。重傷患者が多い中、受け入れを決断する城崎(佐藤隆太さん)は菅野の手術チームにある決断をする。

 まどかは末期の肝臓がんで入院中の吉岡(金田明夫さん)の死への恐怖が少しでも拭えるように気遣っていた。

 その矢先、角田が倒れたことで医師不足による清桜病院危機説が流れる。それを聞いたまどかは、病院に何か恩返しができないかとつぼみ隊に相談。病院を盛り上げようとある計画を始める。そんな後輩たちを見て、冴子(木村多江さん)や西山、城崎が病院を支えるために下した決断とは?

 更に、明かされるドクターKの秘密。まどかの菅野への恋心の行方は……? さまざまな思いを胸に、まどかはついに科を選ぶ!

 原作は水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)。研修医・若月まどか(芳根さん)が、働き方改革中の医療現場で「研修医はお客様」と皮肉られ、戸惑いながらも試練に立ち向かう。同期と励まし合い、医師として女の子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

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