この「スキャンダルイブ イベント」ページは「スキャンダルイブ」のイベント記事を掲載しています。
俳優の川口春奈さんが11月18日、東京都内で行われたABEMAのオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」放送直前プレミアイベントに出席。本作で共演する同郷・長崎県出身の茅島みずきさんの印象を語った。
イベントでは、「実際に会ってみて大きく印象が変わった人」のテーマでトークが展開。茅島さんは「私は川口春奈さん。バラエティー番組で拝見させていただいている印象は面白くて、可愛らしい方のイメージですが、実際はクールで暗い部分もあるんじゃないかと思って緊張しながらお会いしたんですけど、全くそんなことはなくて、今では“はーちゃん”って呼ばせてもらっています。サバサバしていてかっこよくて、会ったほうが魅力をより感じました」と、川口さんの魅力を語った。
川口さんは「うれしいです」と喜び、「初めて今回ご一緒させていただいて、茅島さん同郷で『長崎にこんなに美人がいるんだ!』と思って」と称賛。「大人っぽいから、年そんなに変わらないのかなって思っていたんですけど、めっちゃ若くて(21歳)、でもしっかりされていて、年下なんですけど、一緒にいると自分が話をいつも聞いてもらって、仲良くさせてもらっています」と印象を語った。
イベントには、柴咲コウさん、横山裕さん、栁俊太郎さん、浅香航大さん、橋本淳さん、齊藤なぎささん、帆純まひろさん、鈴木浩介さん、ユースケ・サンタマリアさん、鈴木保奈美さんも出席した。
ドラマは、芸能事務所と週刊誌による、スキャンダルを巡る禁断の攻防戦を描くサスペンス。芸能事務所“Rafale”の看板俳優Fが地上波ドラマ主演にこぎつけた矢先、事務所代表・井岡咲(柴咲さん)の耳に、Fの「“不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知が飛び込んでくる。記事の執筆者は、数多くの芸能人のスキャンダルを白日の下にさらしてきた週刊文潮の記者・平田奏(川口さん)だった。記事発売まで、あと72時間。スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌のし烈な争いが火ぶたを切る。そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実で、芸能界の深い闇へと引きずり込まれていく。