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米倉涼子さん主演の人気医療ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)のスピンオフで、勝村政信さんが主演する「ドクターY~外科医・加地秀樹~」第7弾(同)が11月30日に放送され、謎のエンディングが話題となった。
2016年にスタートした「ドクターY」は、“腹腔鏡の魔術師”と崇められるほど腕は立つが、群れを好み、金を愛し、人として少し残念なところもある外科医・加地秀樹(勝村さん)が主人公。
教授選で大敗、その後も隠し子騒動や手術ミスなどで幾度も窮地に追い込まれるものの、不死鳥のごとく何度もはい上がってきた加地だが、今回はシンガポールのギャンブルでボロ負け。院長の蛭間(故・西田敏行さん)に届けるはずだった病院資金も溶かしてしまい、借金地獄に陥った。そして借金返済のため、神原晶(岸部一徳さん)から、東帝大病院の医学生・東村練(西畑大吾さん)を「医者にしないでください」という真意不明の依頼を受けて……と展開した。
“決めるところは決める”加地のカッコ良さが際立つ物語となったが、エンディングに差し掛かると、突如謎のインド映画風の世界観に突入。ターバンを巻いた加地が、銭湯でダンスするという摩訶不思議なエンディングとなった。
このラストに、視聴者も戸惑い。SNSでは「エンディングなにこれww」「インド映画すぎる」「ドクターYはインド映画だった!?!?」「エンディング笑い止まらない」「エンディングに全部もっていかれた」「謎のはっちゃけたエンディングww」「加地せんせーがどんどんイロモノになっていく、、、(笑)」「絶対最後まで面白いはず思ってたらそれを遥かに超えるエンディングで爆笑しまくった」といった声が相次いだ。