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ドラゴンボールDAIMA:第11話「デンセツ」 大魔界に一人残ったデンセツのナメック人 魔人ドゥーも登場

「ドラゴンボールDAIMA」の第11話「デンセツ」の一場面(c)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

 故・鳥山明さんの人気マンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」の完全新作シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」の第11話「デンセツ」がフジテレビ系で12月20日に放送された。

 悟空たちは、やっとのことでベジータたちと合流し、訪れたのはなんだか懐かしい感じのする星だった。出発しようとする一行に怪しい人影が忍び寄る。その正体は、大魔界に一人残ったデンセツのナメック人だった。ドクター・アリンスと大魔女マーバによって生み出された新キャラクターの魔人ドゥーも登場した。

 「ドラゴンボールDAIMA」は「ドラゴンボール」の40周年を記念したアニメ。今年3月に死去した原作者の鳥山さんがストーリー、キャラクターデザイン、設定などを担当した。アニメシリーズの新作は2018年3月に放送を終了した「ドラゴンボール超(スーパー)」以来、約6年ぶり。フジテレビ系で毎週金曜午後11時40分に放送中。

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