この「プレデター:バッドランド イベント」ページは「プレデター:バッドランド」のイベント記事を掲載しています。
お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん、西村瑞樹さんとタレントの井上咲楽さんがこのほど東京都内で行われた映画「プレデター:バッドランド」(11月7日公開、ダン・トラクテンバーグ監督)のイベントに登場。プレデターをイメージしたモヒカンドレッドヘアで登場した小峠さんは「『プレデター:バッドランド』なんて地だ!!」と持ちネタをもじって会場を沸かせた。
「プレデター:バッドランド」は、名誉をかけて狩りに臨む残虐な異星人“プレデター”を描く人気シリーズの最新作。本作はシリーズで初めてプレデターが主人公となるのが特徴で、誇り高き戦闘一族から追放され、宇宙一危険な「最悪の地(バッドランド)」に辿り着いた若き戦士・デクと、上半身しかないアンドロイドのティアが協力して生き延びるというストーリー。デクをディミトリウス・シュスター・コロアマタンギさん、ティアをエル・ファニングさんが演じている。
井上さんは「ティアとどういうふうに絆をつくっていくのか気になりますね。そこから私たち人間が学べることがたくさんありそうだと思って。絆の作り方を勉強したいです」とコメント。西村さんは「半人前のプレデターっていうところが面白いですよ。(絶対的に強い)プレデターにも半人前の人がいるんだということもありますし。あと僕のすぐ横にね、圧が強いお笑いプレデター(小峠さん)がいるんで。『あそこの間は0.1秒遅い!』とかお笑いプレデターは厳しいんですよ……」とこぼして笑いを誘っていた。