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人気グループ「Aぇ! group」の正門良規さんが主演する連続ドラマ「ムサシノ輪舞曲(ロンド)」(テレビ朝日系)が6月21日に最終回(第10話)を迎えた。ラストの“連続キス”が話題となった。
◇以下、ネタバレがあります。
ドラマは、河内遙さんの同名マンガ(祥伝社、連載中)が原作。隣家の10歳年上の武蔵原環(高梨臨さん)を10年以上一途(いちず)に思い続ける主人公・阿川龍平(正門さん)の片思いを描いたラブストーリー。正門さんが、初めての連ドラ主演を務めた。
最終回では、龍平が環への片思いに区切りをつけ、本気でカメラマンを目指すことを決意。実家も出ることに決めて引っ越し準備を進める中、環の弟の文太(高地優吾さん)が、龍平の前に現れて“あること”を告げて……と展開した。
ラストは、龍平が愛の猛ダッシュで環のもとに駆けつけて、ついに龍平の“10年愛”が実を結んだ。そして第1話で龍平が環にした“不意打ちキス”の逆で、今度は環が龍平に不意打ちキス。その後、幸せいっぱいの2人は何度も唇を重ねた。
この展開に視聴者も大盛り上がりで、SNSでは「最終回連続キスシーンやばすぎ!!」「最後だからってこれでもかってくらい詰め込みキス!! 心臓とまるかと」「ここ数話分のチュー詰め込んできた感あってとても良かった(笑)」「最後チューして終わってほしいなって思ってたから幸せそうにチューしてて良かった。阿川くん幸せそうで良かった」「正門くんのキスシーンが良すぎて沼から抜けられない!」といったコメントが続出。Xではトレンド1位となった。