ドラマ「リバーサルオーケストラ」のあらすじ
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リバーサルオーケストラ:最終回 “初音”門脇麦、“朝陽”田中圭の移籍の噂を聞き、不安に

門脇麦さん主演の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」最終回の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)最終第10話が3月15日に放送される。

 負けたら解散。運命のこけら落とし公演に向けて、朝陽(田中圭さん)の指導にも熱が入る。「チャイ5」の解釈や表現方法を朝陽と話し合う日々でうれしい初音(門脇さん)。だが、朝陽が敵の高階フィルへ移籍するという噂(うわさ)を聞いて不安に。

 モヤモヤする初音は、高階フィルのゲストコンマス・三島(永山絢斗さん)に会って真相を聞こうとするが、何も知らない様子だった。

 公演前日。「明日は、堂々と誇りをもって、玉響の音楽を聴衆に届けましょう」という朝陽の心強い言葉にオケのボルテージも上がり、朝陽と初音はがっちり握手を交わすが……?

 脚本は清水友佳子さん。幼い頃から数々のコンクールを総なめにし、名門オーケストラとも共演した元天才バイオリニストの市役所職員・初音と、初音を振り回す変人マエストロ・朝陽が、地元の“ポンコツ”オーケストラ・玉響を立て直そうと奮闘する姿を描く。

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