「ローカルアナのさがしもの」のあらすじ
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　元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんが主演を務めるYBS山梨放送開局70周年記念ドラマ「ローカルアナのさがしもの」（山梨放送、土曜午後4時半）の第1話が11月16日放送され、TVerでの配信もスタートした。

　、森さんと、「ReHacQ」「家、ついて行ってイイですか？」などで知られるディレクターの高橋弘樹さん（企画・脚本）の“元テレ東コンビ”による全3話のオリジナルドラマ。キー局で人気アナウンサーだった主人公・林恵美利（森さん）がテレビ局を電撃退社し、山梨に移住してローカルアナウンサーに転身するところから始まる物語。恵美利は憧れのVTuberを追いかけながら、新しい生き方を模索していく……。「AKB48」の小栗有以さんや山梨出身のマキタスポーツさんも出演している。

　第1話は…テレビ関東の人気アナウンサー・林恵美利（森さん）が退社したことで、世の中に衝撃が走るが、退社した本当の理由は誰にも分からなかった。

　そんな中、恵美利は山梨に移住してローカル局に入社。自ら志願してロケにも出向くなど精力的に仕事に取り組んでいた。恵美利の後輩アナウンサー・渡辺美波（小栗さん）も山梨の歴史からデータまですべて頭に入れている恵美利に舌を巻く。

　ある日。近所の畑の手伝いをしていた恵美利は、地元の人から「何かやらかして山梨に来たのか？」とストレートに聞かれるも、「何もやらかしてないです。山梨に住んでみたくて来たんです。結構前からうっすら思っていて」と笑顔で答える。地元の人と別れたあと、恵美利は山梨を紹介するVTuberの動画を見て笑みをこぼす……。