この「大坂なおみ インタビュー」ページは「大坂なおみ」のインタビュー記事を掲載しています。
プロテニスの2026シーズン二つめのグランドスラム「全仏オープンテニス」が5月24日に開幕。3回戦進出が過去最高成績となっている大坂なおみ選手は初戦、L.シグムンド(ドイツ)、8大会連続でグランドスラム本戦の出場を果たしている内島萌夏選手は予選を勝ち上がったC.リュー選手(米国)と対戦する。開幕を前に、女子シングルスに出場する大坂、内島の2選手がWOWOWのインタビューに応じ、意気込みを語った。
◇大坂なおみ選手
--クレーシーズンの調子は?
それほど悪いとは思っていません。確かにもっと出来たはずだけど、トップクラスの選手と対戦できたし、あのレベルに自分も到達したいと思っています。これらの試合から多くの学びが得られると思っているので、それを本大会で発揮できることを期待しています。
--全豪ではウェアのサプライズがあったが、今回もサプライズを用意している?
ファッションについても、とても熱意を持って準備しています。だから、今回もサプライズを用意しているし、とても楽しみ。
--クレーシーズンに向けてどのような特訓をしてきた?
タフなシーズンでした。というのは、4月(スペイン/マドリード、WTA1000)にサバレンカに負けた時は、凄く接戦だったと思っています。その後、5月の試合(イタリア/ローマ、WTA1000)では、イガ(・シフィオンテク)に負けてしまいました。そこでも、自分にチャンスがあったと感じました。だから、ここに来るまでの間、自分でコントロールできることなど、テニスを磨いてきました。
--ファンの方々へメッセージをお願いします
皆さん、いつも試合を観てくれてありがとうございます。もうすぐ会える事を楽しみにしています。
◇内島萌夏選手
--コンディションはどうですか?
正直、ここ数日体調があまりよくなかったので、練習等はできていません。まだ試合まで少し時間があるので、自分をできる限りベストな状態にもっていきたいです。
--今季のクレーシーズンが好調の要因は?
毎年、クレーコートが一番良い成績を残せているので、私のプレースタイルと相性が良いのかなと実感することができています。今年は(3月のトルコ/アンタルヤ、4月のフランス/サン マロ)WTA125の2大会を優勝することができ、自信に繋がっています。一方で、1回戦で負けてしまった大会もあったので、波のあるクレーシーズンでした。またこうやって大きな舞台に戻ってきて、試合できることが楽しみです。
--プレースタイルとクレーコートの相性は良い?
クレーは特にボールが弾みやすいので、スピンがかかったボールを有効に使えるとチャンスがあると思っています。空間を使ったり、高さを出したり、角度をつけたショットを打ったり、色々なバリエーションのプレーができれば、勝利に繋がる可能性が高いと思います。他のサーフェスと比べると、相性は良いと思います。
-- 2024年にグランドスラムシングルス本戦初勝利を収めた本大会には特別な思いがある?
パリは一番思い出のある大会の一つです。今回は体調不良もあったので、できる限り準備をして試合に臨むしかないですが、良い思い出がある本大会のコートに立ったらアドレナリンがでて、気分が高まると思います。コートに立つのが楽しみです。
*……WOWOWでは大会の模様を6月7日の最終日まで連日生中継する。2人は、25日以降に登場する。