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木曜劇場「大奥」:最終第11話 暗雲立ち込める幕府 倫子も不吉な予感 家治は田沼を呼び寄せ(前話のネタバレあり)

木曜劇場「大奥」の最終第11話の一場面 (C)フジテレビ

 俳優の小芝風花さん主演の木曜劇場「大奥」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終第11話が、3月28日に放送される。

 第10話の最後に、側室のお品(西野七瀬さん)の子、貞次郎が亡くなったことが明かされ、その直後、徳川家治(亀梨和也さん)が血を吐いて倒れた。

 最終第11話では、五十宮倫子(小芝風花さん)は、松島の局(栗山千明さん)から家治が倒れたことを聞かされる。高熱にうなされる家治の容体を、御匙が必死に診ていた。

 松平武元(橋本じゅんさん)から家治の子細を聞いた松平定信(宮舘涼太さん)は、ようやく自分たちの出番がきたと不敵に笑う。そして、定信は新たな手立てを思いついたという……。

 そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りる。さながら黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵さん)らは思わず驚く。暗雲立ち込める幕府、そして倫子も不吉な予兆を感じずにはいられなかった。

 この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕さん)を呼び寄せる……。

 「大奥」は、同局で2003年6月に連続ドラマ「大奥」を放送して以来、3本の連続ドラマ、6本の単発ドラマを放送。2006年12月には映画が公開され、2007年には舞台も上演された。連続ドラマとしては19年ぶりとなる今シリーズは、東映とタッグを組み、全編オール京都ロケを実施。江戸時代中期を舞台に、のちの第10代将軍・徳川家治と政略結婚させられた主人公・五十宮倫子を巡る大奥の物語が展開する。家治を演じる亀梨さんは時代劇初挑戦。

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