「天久鷹央の推理カルテ」のあらすじ
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　俳優の橋本環奈さん主演の連続ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」（テレビ朝日系、火曜午後9時）の第8話が6月17日に放送される。主人公の鷹央（橋本さん）が病院対抗ソフトボール大会に参加し、真っすぐなまなざしでグラウンドに立つ場面写真が公開された。

　第8話から物語は、最終章に突入する。病院長の天久大鷲（柳葉敏郎さん）と蜜月関係にあった都議会議員の倉石奈津子（高島礼子さん）が救急搬送され、大鷲自ら執刀。倉石を救う。ところが、倉石の容体が急激に悪化する。倉石は警視庁捜査1課に「大鷲に殺されかけている」と通報する。

　これまで謎に包まれていた大鷲と倉石の過去や、2人の陰謀が明かされる。そして、鷹央と大鷲が「統括診断部」の存続を巡り、火花を散らす。さらに、小鳥遊優（三浦翔平さん）の能力を高く評価した大鷲が魅力的な提案を持ちかけ、鷹央＆小鳥遊のバディー解消の危機を迎える。