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俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の最終第10話が、6月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.1%、個人3.4%だったことが分かった。
ドラマは、朱野帰子さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)が原作。多部さん演じる育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂が、自分とは異なるさまざまな立場、考え方を持つ「対岸にいる人たち」との交流を通して“家事”という終わりなき仕事を描く。
最終第10話では、詩穂は、夫の虎朗(一ノ瀬ワタルさん)に「父を許すべきかも」と葛藤する胸の内を打ち明け、父・純也(緒形直人さん)に会いに行くことを決意する。同じ頃、中谷(ディーン・フジオカさん)の元を、母・理恵(長野里美さん)が訪れていた、一方、引っ越し準備と仕事の引き継ぎに追われる礼子(江口のりこさん)は、同僚の今井(松本怜生さん)の言葉に心を揺り動かされる。
そして詩穂は、礼子のサプライズ送別会も兼ねて、皆でパーティーをすることを企画し……と展開した。