この「尾形貴弘 SNS」ページは「尾形貴弘」のSNS記事を掲載しています。
お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘さんの妻あいさんが、自身のアメーバオフィシャルブログを更新。偏食傾向にある7歳長女、さくらちゃんの食事事情を紹介した。
「偏食っ子の旅行中の食事について」と題して更新したブログ。「よく、さくちゃん、少食ちゃんだけど旅行の時はどうしてますか?と聞いてくださるのですが、正直に言います」と切り出し「少食and食に対してとてつもなく潔癖なところがある」と説明した。
「人が作った&お皿を持ったところを見てしまうと食べません 食事中に釣りや生魚の映像を見ると嗚咽(おえつ)してしまったり、お腹がぺこぺこに空いてても例えば、窓枠についてるほこりとか見てしまうと『お腹すいてない。。』と食べられなくなります さくちゃんの中で私たちには到底わからない境界線があるみたいで、、、食べられるところと食べられないところがあります 人のお家はダメです。食器もダメです」
そして「旅行の時はほぼ食べないか、コンビニ飯です。サービスエリアではマック(マクドナルド)のサラダだけ食べてました」と明かした。
あいさんは、正直な思いを吐露。「最初は私本当にイライラしたし、いい加減にしなさいよ!って怒ってました。でも、これ、さくちゃん、自分が一番辛いんだって。作ってくれた人 持ってきてくれた人を傷つけてしまうのが(その人が嫌いなわけじゃないのに)食べられない自分が辛いって泣いてたこともある」と述懐。
「さくちゃんのお友達に気持ちがすごいわかるよって言ってくれる子がいて、救われてたけど、大きくなって少しずつ克服できるといいな」と締めくくった。
この投稿に「ダメな物をママにきちんと伝えられることがまず偉いよ!」「私も物心がついた時から人が作った物が食べられませんでした。当時は親も大変だったかもしれないけど自分自身が1番辛いって本当その通りなんです」「周囲の方の理解もうれしいですね!泣けてきます」といったコメントが寄せられた。