この「徹子の部屋 反響・感想」ページは「徹子の部屋」の反響・感想記事を掲載しています。
シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治さんが、9月9日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に9年ぶりに出演した。57歳になり、デビュー35年が過ぎた。
NHKの自然ドキュメンタリー番組「ホットスポット」などで世界15カ国で生き物たちの命を見つめてきた福山さんは、昨年、南米ガラパゴス諸島を訪れた際の写真やエピソードを語った。
「大変でした。そこまで行くのにも結構かかりますし。 でも、やっぱり行ったらもうそこでしか撮れないものがある」と現地で撮影したハシビロコウの写真を紹介。「この捕食のシーンはなかなか珍しい。 こんな羽広げててね」と語った。
また、タカの仲間のノスリの写真も公開。「肉食の生き物ってガラパゴスにはほぼいないんですけど、このノスリっていうのは数少ない肉食で」と紹介。
「ガラパゴス諸島の生き物って人間に対して距離が近いとは聞いてたんですけれど、めちゃくちゃ近づいてくるんですよ。サービスすごいなと思っていたら逆で、どうやら巣がそのへんにあったみたいで。 僕らが侵入者だと認識して、襲ってきてたんですよ」とノスリと接近した際のエピソードを披露。「やっぱり僕ら人間はもっともっと生き物のことを知らなきゃいけないんだなっていうのを改めて思いましたね」としみじみ語った。
同日、5年9カ月ぶりのアルバム「超新星」がリリースされた。福山さんはアーティスト活動について、「僕は今、57歳ですけれど、父親が53歳で他界して、漠然と自分の人生って53歳までなのかなって思って生きてきて。その年齢を超えて4年たちましたけれども、何かこう、フワフワしているんですよね。53歳が自分の人生のある種のゴールだと思ってたので」と語る。
そして「このフワフワした感じ、不安もあるんだと思うんですけれども、何のために生きてるのかなとか、何のための命なのかなとかっていう、それを一度、自分の作ってる音楽に全部詰め込んで爆発させた方がいいんじゃないかなと思って、こういうタイトルになりました」と新アルバムについて説明。
番組では、長崎出身の福山さんが、子どもの頃から親しんできた山王神社の被爆クスノキを題材に制作した、新アルバムにも収録されている楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」をギターの弾き語りで披露した。