2026年公開の映画「正直不動産」の特集ページ。主演の山下智久さんは、日本映画に出演するのは「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(2018年)以来8年ぶり。あらすじ・反響・感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。
「正直不動産」は、夏原武さんが原案、水野光博さんが脚本、大谷アキラさんが作画を手がけ、マンガ誌「ビッグコミック」(小学館)で連載中の同名マンガが原作。コミックスは既刊20巻で累計発行部数360万部を超える。2022年に初のドラマ化、2024年にはスペシャルドラマを挟み、続編となる「シーズン2」を放送、今年2月にはスピンオフのスペシャルドラマを放送してきたが“3度目の正直”でついに映画化する。
ドラマは、口八丁で、売り上げナンバーワンを誇るやり手の営業マンだったが、ある日を境に、土地の祟(たた)りによって、“嘘が一切つけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬財地(山下さん)と、後輩社員で“カスタマーファースト命”の月下咲良(福原遥さん)の2人が、正直さと誠実さを武器に海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿を描いた。シーズン2では、永瀬のかつての師匠で、成績ナンバーワンのためならどんな手段もいとわない最強不動産営業マン・神木涼真(ディーン・フジオカさん)が、永瀬が勤める登坂不動産のライバル、ミネルヴァ不動産に入社し、牙をむいた。
映画化にあたって、脚本はドラマから引き続き、「監察医 朝顔」や「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」や放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」の根本ノンジさんが担当する。映画は既にクラインクインし、3月まで撮影予定。4月には40歳になる主演の山下さんが、芸能生活30周年の節目となる来年2026年に公開が決定した。
2026年公開予定。
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