この「石川愛大 インタビュー」ページは「石川愛大」のインタビュー記事を掲載しています。
ファッション誌「メンズノンノ」(集英社)の専属モデルとして活躍し、昨年には俳優デビューも果たした石川愛大(いしかわ・まなひろ)さん。高知県の自然豊かな環境で生まれ育った身長185センチの青年は、大学生活と芸能活動の両立に励みながら経験を積んでいる。所属事務所「エイベックス・マネジメント・エージェンシー」の晴れ着撮影会の場で、今後の目標などを聞いた。
石川さんは、2005年9月25日生まれの20歳。2024年の「第39回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し、同誌の専属モデルとなった。爽やかなルックスと、高身長が持ち味だ。
身長は中学2年生の時点で既に180センチ台。「父親が高いので遺伝ですね。1学年20人ほどの学校だったので、僕だけ浮いてました」と笑う。さぞモテたかと思いきや「野球部だったので坊主頭、しかも細かったので全然モテず……高校は少し大きなところに進学したのですが、バレンタインも全くもらえませんでした(笑)」
幼い頃からテレビっ子で、華やかな世界に憧れがあった。前に出ることも好きだったため、芸能界を目指し、中学時代からオーディションを受け始めた。「飽き性なんですけど、芸能をやりたい気持ちだけは変わりませんでした」
大学進学を機に上京。そのタイミングで「メンズノンノ」のオーディションで準グランプリとなり、現在の事務所に所属した。「オーディションにはもちろん落ちたこともあるんですけど、昔から運は良い方。諦めず続けてきたから、チャンスに出会えました」と振り返る。
昨年は、7月期のドラマ「恋愛禁止」(読売テレビ・日本テレビ系)で初のメインキャストを経験したほか、東京ガールズコレクションやガールズアワードなどファッションショーのランウェーにも立った。「最初は緊張でガチガチでしたけど、回数を重ねるうちに、楽しみながら歩けるようになりました」
目指すのは、俳優とモデルの“二刀流”。「メンズノンノ」の先輩には阿部寛さんや、大沢たかおさんらがいるが「僕もレジェンドの皆さんのように、いずれは大河ドラマや朝ドラに出られる実力をつけたいです」と力を込める。
地元・高知への思いも強い。「東京に出て、地元の良さをより感じるようになりました。いつか自分の芸能活動で盛り上げることができたら」とにっこり。高知出身の有名人・坂本龍馬を演じてみたいか尋ねると、「(土佐藩から)脱藩してはいるのですが(笑)。今日も袴(はかま)を着て坂本龍馬みたいだなと勝手に気分が上がっていました」と期待を膨らませた。
静かな言葉の奥に、挑戦を積み重ねる覚悟がのぞいた。高知から踏み出した歩みは、今年さらに広がっていきそうだ。