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菊地姫奈:“令和の完売クイーン” 役者でもブレークの兆し グラビア&俳優業でさらなる“進化”に期待

菊地姫奈さん

 “令和の完売クイーン”とも呼ばれ、3月に発売した20歳のメモリアル写真集「memory」(講談社)が異例の大ヒットとなった菊地姫奈さん。グラビアはもちろんのこと、役者としてもブレークの兆しを見せた彼女の活躍に迫る。

 菊地さんは2004年10月19日生まれ。茨城県出身。15歳の時、ミスマガジン2020でミス週刊少年マガジンを受賞して一躍話題に。その後、数々のマンガ誌や雑誌のグラビアに登場し、“令和のグラビアクイーン”や“令和の完売クイーン”とも呼ばれている。

 昨年5月には、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルにも就任し、夏にはプールで盛れる水着姿、秋や冬にはさまざまなコーディネートを披露するなど、男性だけでなく女性にも確実に認知度は高まっている。

 7月期に放送されたカンテレ・フジテレビ系の“月10ドラマ”「僕達はまだその星の校則を知らない」では、主人公のスクールロイヤー・白鳥健治が派遣される、男子校と女子校が合併されたばかりの濱ソラリス高校に通う高校3年生の堀麻里佳を演じた。

 バレー部に所属しており、男女問わず誰とでも仲良くなれるタイプで、いわゆる“クラスの中心人物”。第2話でフィーチャーされ、ドラマをきっかけに菊地さんを知った人も多いのではないだろうか。

 さらに、4月1日公開の映画「V. MARIA」では映画単独初主演を務め、オダギリジョーさんが脚本、演出、編集、「犬」役を務めた話題の映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」にも出演。“バイトの子”という名前のないキャラクターながらも、奇抜なファションに身を包んだ、インパクト抜群のビジュアルが話題を呼んだ。

 3月のインタビューでは「グラビアは自分をさらけ出せる場所。等身大の自分を出しても、それを全肯定してくれるので、お仕事だけど“ありのまま”でいられるので、楽しいんです。これからもグラビア、モデル、俳優業、全てを全力でやりたいですし、ファンの方には全部の私を楽しんでいただきたいな」と語っていた。

 グラビアや役者業を通して、菊地さんがどんな“進化”を見せてくれるのか。これからも目が離せない存在だ。

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