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9月25日に最終回を迎えた見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)全130回の平均視聴人数が1640万6000人(ビデオリサーチ調べ、総合とBSの合計)だったことが分かった。リアルタイムとタイムシフトを合わせた期間平均の総合視聴率(ビデオリサーチ調べ以下同)は、関東で世帯17.8%、個人10.1%、関西で世帯18.1%、個人10.2%だった。
ドラマは3月30日に始まり、「NHK ONE」での全130回の平均再生回数(同時または見逃し配信でののべ再生回数・放送当日~見逃し7日間の合算値)は、57万6000回を記録。番組最高は、第64回(6月25日放送)の116万9000回だった。
同作の制作統括の松園武大チーフプロデューサーは、「『風、薫る』をご覧いただきありがとうございました。多くの方々にさまざまな形で見守っていただき、無事最後まで駆け抜けることができました。みなさんからの温かく熱いエールに半年間、勇気づけられる毎日でした。『風、薫る』チーム一同、感謝の気持ちでいっぱいです。りんと直美が起こした風が、この番組を愛してくださったみなさんの心に末永く届くことができれば幸いです。また、風の吹く朝に」とコメントを寄せた。
「風、薫る」は114作目の朝ドラ。大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(明治時代に正規に訓練された看護師)をモチーフに、同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディー”になっていく姿を描いた。