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グッド!モーニング:お天気キャスター今井春花 “無職”から気象予報士試験に一発合格 グラビア挑戦のワケも

「グッド!モーニング」に出演している気象予報士の今井春花さん

 テレビ朝日の朝の情報番組「グッド!モーニング」でお天気キャスターを務める気象予報士の今井春花(いまい・さくら)さん。番組出演から約2年がたち、“朝の顔”に定着しつつあるが、実は前職はアパレル店員。合格率約5%とされる難関の気象予報士試験に一発合格した経歴を持つ。半年ほど無職期間もあったという今井さんに、気象予報士への転身理由や、最近話題のグラビア挑戦のワケを聞いた。

 ◇配属地の群馬で転機

 今井さんが天気に惹(ひ)かれたのは小学生の頃。家庭の規則が厳しく、視聴できるテレビ番組が限られていた中で、朝の情報番組のお天気コーナーが好きだったという。「子どもだったのでニュースは難しいことが多かったのですが、お天気コーナーだけは理解できて、自然とそこばかり見ていました」と振り返る。

 就職活動ではテレビ業界も視野に入れたが、大好きなファッションの仕事に携わりたいとアパレル業界に就職。配属された群馬県で店長代理として店舗運営にも従事した。この経験が転機となった。

 「群馬は夏、暑いので昼間は客足が鈍り、夕方から一気に客数が増えるんです。なので昼は作業に集中して、夕方は売り場に人を増やそう!と計画したり、昼夜の寒暖差が大きく他の地域よりも早いタイミングであたたかい部屋着が売れるので商品配置も考えたりしました。その時に、“あれ?これって天気につながっているな”って。そこで天気に興味があったなと改めて気付きました」

 「天気の仕事がしたい」と決意したものの、周囲からは反対された。「せっかく入った会社なのに」「資格を取っても仕事があるとは限らない」。それでも「もし明日死ぬとしたら、気象予報士の勉強をしなかったことを絶対後悔する。とりあえず挑戦しよう」と腹をくくった。

 「私は二つのことを同時にできない性格だ」と仕事を辞め、“無職”の状態で勉強に集中。1日12時間机に向かうなど猛勉強し、退職してから半年後の試験で一発合格を果たした。試験当日の手応えでは不合格を覚悟し、次の試験に向けて講座代を稼ごうと始めたアルバイトの休憩中に合格の連絡を受けた。「奇跡が起きたと思いました(笑)!」と話す。

 その後、気象予報会社ウェザーマップに所属し、2023年10月から「グッド!モーニング」にお天気キャスターとして出演。生放送の現場は、“真剣勝負”の連続だ。「台風が発生して(自分が出演する)10分前に『解説いける?』と、急きょ任されたこともあります。突然の災害や大雨に対応するのが生放送だと実感しました」。緊張感の中で、日々経験を積んでいる。

 ◇もっと多くの人にテレビの天気を見てほしい

 2年間の中で特に印象に残っている出来事は、2024年にスタートした土曜版「グッド!モーニング」のスタート日が、自身の誕生日であったこと。ちょうど春で、自身の名前の“さくら”と同じ桜を紹介できたことも重なり「すごくうれしかったです」とにっこり。「大変なことも多いですが、自分の興味のあったことを仕事にできていて、寝る前に“今日も幸せだったな”と思っています」と充実感をにじませる。

 昨年からマンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)や、週刊誌「FLASH」(光文社)などでグラビアにも挑戦。「お話をいただいたので、挑戦してみることにしました」と明かす。

 「私は気象キャスターの仕事が大好きで、誇りに思っています。今はアプリやウェブでも天気が見られますが、“分かりやすく伝える”ことはテレビの強み。グラビアに限らず、いただいた仕事は、もっと多くの人にテレビの天気コーナーを見てもらいたいという思いで引き受けています」

 気象予報士としてはまだ3年目。「先輩方は20年選手ばかり。まだまだ勉強が必要」と謙虚に述べる。一方で、大好きな動物と天気の関係にも関心があるといい「最近のクマ被害も、暑さによるドングリの不作が影響しているという説もあります。天気が動物に与える影響を、もっと深く知りたいです」

 「天気を伝えていくために、これからもチャレンジしていきたいです」。空に向き合いながら、挑戦を続けていく—。(MANTAN/金巻健一朗)

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