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俳優の土居志央梨さんが2月27日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたNHK連続テレビ小説「虎に翼」のスピンオフドラマ「山田轟法律事務所」(総合、3月20日午後9時半)の完成会見に出席。主人公として「虎の翼」の世界に戻ってきた心境を語った。
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)モデルとしたオリジナルストーリーで、伊藤沙莉さんがヒロインの猪爪寅子を演じた。「山田轟法律事務所」は、寅子の親友・山田よね(土居さん)と轟太一(戸塚純貴さん)による山田轟法律事務所の設立の知られざるエピソードが描かれる内容。よねと轟のバックストーリーをふんだんに盛り込み、弁護士の視点から「虎に翼」の世界を描く。
よねを演じた土居さんは、「本編からかなり時間が空いての撮影だったので、よねに戻れるのかなと思いながら現場に入りました」と振り返り、「1年間本編で築き上げたものは大きかったんだなと思うぐらい、あっという間に当時の感覚に戻れました。完成した作品を見て、スピンオフではありますが、また別の作品として皆さんにお届けできそうだなと思い、ホッとしました」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
スピンオフが決まった時は「本当にうれしかった」というが、「内容を聞いて『そこをやるんだ』と思いました」と正直な思いを吐露。「本編を撮影していた時に『やりたいよね』と話していたのは、山田轟法律事務所の日常や、身近な事件を解決していくような、楽しい感じをイメージしていました。こんなにハードなスピンオフになるとは全く想像していなかったので、そこは驚きもありました」と明かした。
その一方で、「想像で補っていた部分が全て明確になることで、よねの解像度がより上がって、腑(ふ)に落ちたところがたくさんありました。改めて、よねってカッコいいなと思いましたし、私自身も勇気をもらいました」と笑顔で語っていた。
会見には、轟役の戸塚純貴さん、制作統括の尾崎裕和チーフプロデューサーも出席した。