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テレビ朝日:深夜に新ドラマ枠「ドラドラ大作戦」 第1弾は武田玲奈、篠田麻里子ら主演の1カットドラマ「生放送まで30分」

「生放送まで30分」のビジュアル=テレビ朝日提供

 テレビ朝日が新しいドラマ枠「ドラドラ大作戦」(土曜深夜0時半)を編成したことが明らかになった。若手ディレクターが手掛けた挑戦的な作品を放送するといい、11月22日にスタートする第1弾「生放送まで30分」は、武田玲奈さんら4人の主人公の視点で毎話1カットで撮影した群像劇という斬新なスタイルをとる。

 「生放送まで30分」は、放送局を舞台に深夜の音楽番組「トーキング・ミュージック」の生放送が始まるまでに巻き起こる様々な事件、人間模様を描く。毎話ごとに、番組AD、アイドル女性グループのマネジャー、マスコットの中に入る俳優、演歌歌手の主人公4人それぞれの視点から一つの物語を紡ぐ。

 武田さん演じる第1話の主人公・中島美優は「トーキング・ミュージック」のアシスタント・ディレクター。ディレクターや出演者、そのマネジャーに振り回される日々を送る。「テレビの仕事が夢」だったが、限界を迎えているという役どころだ。

 2話の主人公を演じるのは篠田麻里子さん。アイドル女性グループ「エレメンツ」の敏腕マネジャー、伊藤さおり役で、言い争いが絶えない彼女たちに対し「限界」を感じている。

 第3話の主人公は「トーキング・ミュージック」のスポンサーマスコット“トラタロー”を担当する俳優、芥田龍太。劇団集団「ダイコン」に所属していた過去を持っており、橋本淳さんが演じる。第4話の主人公は小沢和義さんが演じる演歌歌手の外山内太郎。30年前に「お隣さん」という曲がヒットしたという経歴で、歌番組に出演する際は、けん玉を披露しているが、失敗できないというプレッシャーを抱えている。

 ◇第1話のあらすじ

 深夜の音楽番組「トーキング・ミュージック」。本日も生放送に向けて、最終リハーサルを終えたチーフAD・中島美優(武田玲奈さん)。ディレクターからの理不尽なお説教を受けながら、人数不足のADで最終準備にとりかかる中、「無茶苦茶はおしまい。仕事を辞める」と打ち明ける。夢だったテレビの仕事と、現実とのギャップに「私の夢はこんなんじゃなかったな」と吐露。

 そんな中、ひょんなことから中島よりも先に仲間が現場を去ってしまったことで、ADが自分1人だけになってしまう。唖然とする中島にさまざまなアクシデントが襲い掛かる…!?

 人気アイドル・エレメンツのマネージャー伊藤さおり(篠田麻里子さん)からは出番順の変更という無茶振りを依頼され、スポンサーのマスコットの中の人、芥田龍太(橋本淳さん)からは絶対に失くしてはいけないある物を紛失したと報告を受ける。さらには大御所演歌歌手・外山内太郎(小沢和義さん)は失踪してしまったらしい。

 生放送まで30分、中島は全ての問題を解決し番組を無事にスタートさせることができるのか。また中島が迎える結末とは…!

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