この「転生ゴブリンだけど質問ある? キャスト」ページは「転生ゴブリンだけど質問ある?」のキャスト記事を掲載しています。
集英社のウェブマンガサイト「となりのヤングジャンプ」で連載中のマンガ「転生ゴブリンだけど質問ある?」がテレビアニメ化され、10月から放送されることが分かった。メインキャストも発表され、戸谷菊之介さんが短命な種族のゴブリンに転生した元サラリーマンの主人公・アキラ、日笠陽子さんがオルレアン領で治安監督官を務めるカレン、橘杏咲さんが魔族の少女のクロエをそれぞれ演じることが分かった。河原龍太さんが監督を務め、BAKKKAが制作する。アキラ、カレン、クロエが描かれたティザービジュアルが公開された。
同作は、三木なずなさんが原作、荒木宰さんがマンガを手がける。サラリーマン・八神彰が、寿命がわずか7日の最弱の種族ゴブリンに転生し、スキル“人間80年”によって先立っていくゴブリンから数々のスキルを受け継ぎ、異世界で頭角を現していく……という“最強無双ファンタジー”。コミックスが第13巻まで発売され、累計発行部数が85万部を突破するなど人気を集めている。最新14巻が3月18日に発売される。
戸谷さんは「この世界のゴブリンは、ものすごく可愛い!!!……のですが、寿命はなんと7日しかありません(涙) スキルによって80年の寿命を得たアキラが、転生前の経験を踏まえて、寿命7日のゴブリンたちをどう率いていくのか。見どころがたくさん詰まった作品になっています! ぜひアニメ放送をお楽しみに!」とコメント。
日笠さんは「本作に関しては非常に思慮深い作品だなという印象です。アキラは転生したから順風満帆オールオッケーではなく悔しさも怒りも持ち合わせていて、それを含有しながらもより良くしていくにはどうするか、思考と実行の繰り返し。根底にある優しさも相まって仲間が増えていく。現代でのヒントも隠されていると思います! ぜひ楽しんでください!!」と話している。
橘さんは「クロエは最初は気の強さが目立つ魔族の少女なのですが、アキラやカレン、さまざまなゴブリンたちと出会うことで、いろいろな表情を見せてくれるとても可愛い女の子です。本作はゴブリンを筆頭に、魅力的なキャラクターたちがたくさん登場しますので、ぜひ放送を楽しみにお待ちいただけたらうれしいです! よろしくお願いいたします!」とコメントを寄せている。
原作の三木さんは「この作品は実は私が刊行してきた40作近いシリーズの中で最も自信のなかった作品でした。異世界転生なのに『小説家になろう』での連載ではない、はじめてのマンガ原作、連載開始とコミックス発売がコロナ禍の真っただ中という、不安要素がいくつも積み重なった状態でした。それが読者の皆様の声援に後押しされて、安定した連載が続き、今はアニメ化するという流れになりました。これだけ強く応援されてる作品は気合が入る、というアニメサイドの意気込みも強く感じました。ものすごく素晴らしいアニメになると確信しておりますので、ぜひご期待ください!」と語っている。
マンガを手がける荒木さんは「脚本の会議も、アフレコ現場も経てきたのにまだ半信半疑で現実感がありません。自作品のアニメ化というのは幼い頃からの憧れでしたが、今回三木先生と読者の皆様のおかげでかなうこととなりました。皆様と一緒に、アニメ放送をワクワクしながら待ちたいと思います(ティザービジュアル見ました? 激ウマすぎて大歓喜です)。原作もより一層楽しんでいただけるよう、気合を入れて描いてまいります」と話している。
河原監督は「素晴らしい原作マンガの世界観を損なわないよう、スタッフ一同、誠心誠意向き合いました。重厚なストーリーと共に、可愛いゴブリンたちを皆様に届けられればと思っています」とコメント。
シリーズ構成・脚本を担当する百瀬祐一郎さんは「ゴブリン視点で描かれる本作は、英雄譚ではなく、彼らがどう生き延びるかを描いた物語です。そして本作におけるゴブリンは、とても愛らしく、同時に切実な存在として描かれています。ファンタジーの常識を少しだけ裏切る、異色の傑作を、ぜひアニメーションでお楽しみください」と語っている。
キャラクターデザインを担当する齊田博之さんは「原作の持つ空気感や魅力を一体ごと大切にデザインしました。スタッフ一丸となってアニメ制作をしていきたいと思ってます。動き出したキャラクターたちを放送まで楽しみお待ちください」と話している。
◇スタッフ(敬称略)
監督:河原龍太▽シリーズ構成・脚本:百瀬祐一郎▽キャラクターデザイン:齊田博之▽音響監督:森下広人▽音楽:タケノコ少年▽音楽制作:インクストゥエンター▽アニメーション制作:BAKKKA