篠原信一、娘への“愛”を語るも「若干、避けてる…」 劇場版アニメ「夜明け告げるルーのうた」ヒット祈願イベント3

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  女優の谷花音さんと柔道家の篠原信一さんが4月26日、「アクアパーク品川」(東京都港区)で開かれた劇場版アニメ「夜明け告げるルーのうた」(湯浅政明監督、5月19日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。アニメで「ルーのパパ」の声を演じる篠原さんは、自身の演じるキャラクターの着ぐるみ姿で登場した。

  会見には、谷さんと篠原さんのほかに、人魚のルーと心を通わせる少年・カイ役の下田翔大さんも出席。会場では、主題歌である斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」をバックにイルカショーが披露され、それを見た谷さんは「こんなに近くで見るのは初めてで、ずっとびっくりしていた。うれしかった」と笑顔で拍手していた。

  また映画のテーマ「気持ちを伝える大切さ」にひっかけて自分の気持ちを聞かれた篠原さんは「(自分の)娘が大好きなんですが、娘が(僕を)避けている。娘のためなら危険なことでも顧みないことを、娘にも分かってもらいたい」と心中を明かしていた。

  「夜明け告げるルーのうた」は、寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイが、人魚の少女・ルーと出会い、交流を深めることで次第に心を開いていく……というストーリー。

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