志田沙良、「ドラゴン桜」で多くの反響「これからの活動で恩返ししたい」 主演映画「かそけきサンカヨウ」の見どころも TGCインタビュー

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  女優の志田彩良さんがこのほど、オンラインで開幕した大型ファッションイベント「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション(TGC) 2021 AUTUMN/WINTER」に出演し、イベントの合間に「MAiDiGi TV」の取材に応じた。今年4~6月に放送された連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)で東大合格を目指す高校生・小杉麻里を演じた志田さんに、ドラマの反響について、同ドラマで共演した鈴鹿央士さんも出演する主演映画「かそけきサンカヨウ」(今泉力哉監督、10月15日公開)についても聞いた。

  TGCは「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに、2005年から年2回開催されているファッションイベント。TGC初登場となる志田さんは、ブランド「Re:EDIT(リエディ)」のステージに登場し、ウエットなヘアスタイルと秋らしい深色メークで、ドラマとはガラリと印象の異なる大人っぽい姿を見せた。白いシャツをデニムパンツにインし、イエロー系のニットを肩掛けしてアクセントに。ポインテッドトゥのブラウン系のシューズを合わせ、耳にはゴールドカラーのイヤリングを飾っていた。

  「かそけきサンカヨウ」は、「愛がなんだ」「his」などの今泉監督の最新作。家庭環境のせいで早く大人にならざるを得なかった高校生・国木田陽の葛藤と成長が、同級生・陸との恋まではたどり着かないような淡い恋愛感情を交えて描かれる。主演を務める志田さんが主人公の陽を演じ、陽を優しく見守る父親・直役を井浦新さん、陸役を鈴鹿さんが務めている。

 

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