佐々木希、黒のロングドレスでシックに 比嘉愛未は紫のドレス、ミムラはカーキのワンピ 映画「カノン」舞台あいさつ1

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  女優の佐々木希さんや比嘉愛未、ミムラさんらが10月2日、東京都内で行われた映画「カノン」(雑賀俊朗監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。佐々木さんは体にフィットした黒のロングドレス姿というシックなファッションで登場。比嘉さんは鮮やかな紫色のドレス姿、ミムラさんはカーキ色のワンピース姿と三者三様のファッションを披露した。

  佐々木さんは3姉妹の三女で、プレッシャーからアルコールに溺れていく老舗料亭の若女将・茜役を演じているが、「大変でした」と苦労を語りつつ、「思ったことはすぐに行動するというところとか、(自身と)似ていると思った。そこは自分に重なる」と役との共通点を語った。イベントには佐々木さん、比嘉さん、ミムラさん、鈴木保奈美さん、桐山漣さん、多岐川裕美さん、雑賀監督が出席した。

  映画は富山県や石川県など北陸の町と東京を舞台に、3姉妹と母親の絆を描いた作品。祖母が残した手紙で、死んだはずの母が生きていたことを知らされた3姉妹が、自分たちの傷に向き合いつつ、母の過去をたどり、未来への一歩を踏み出そうとする……というストーリーで、比嘉さんが次女・岸本藍役で主演。長女・宮沢紫役をミムラさん、三女・岸本茜役を佐々木さん、3人の母親役を鈴木さんが演じた。

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