人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのCG長編映画「バイオハザード:デスアイランド」(7月7日公開)の本予告と本ポスターが4月11日、公開された。
「バイオハザード:デスアイランド」は、2021年にNetflixで配信されたCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のスタッフが再集結。映画「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズなどの羽住英一郎さんが監督を務め、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースを担当し、Quebicoが製作。アメリカ大統領直属のエージェントのレオン、対バイオテロ組織BSAAのクリスが、交わるはずのない二つの事件の手がかりをそれぞれ求め、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズに向かう……というストーリー。
ポスタービジュアルでは、レオン、クリス、ジルの3人のほか、今回解禁となったバイオテロや薬剤被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員、クレア・レッドフィールドと、薬品の精製と調合に関するエキスパートで、BSAAのアドバイザーを務めるレベッカ・チェンバースの2人も加わり、「バイオハザード」シリーズの映画化作品では初めて人気キャラクターの5人がそろい、敵に銃口を向けている。