志尊淳、「半分、青い。」で“朝ドラの力”実感 ボクテ役「やりがいあった」 「TGC2018A/W」インタビュー

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  俳優の志尊淳さんが9月1日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で行われた大型ファッションイベント「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション(TGC) 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、取材に応じた。永野芽郁さん主演で放送中のNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」でボクテ役を演じた志尊さんは「朝ドラは、見ている方がすごく多いということを、街を歩いていて実感します」と“朝ドラの力”を感じているようだった。

  さらに「(劇中で)歳月が過ぎて、(ボクテが)後悔して壁にぶち当たっても、それをしっかりと乗り越える過程まで描いていただけたので、一人の人生としてやりがいがあった」と振り返った。

  「半分、青い。」は、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

  同ドラマは、29日に最終回が放送される。すでに永野さんが「最終週に向けた展開は、叫びますよ」と明かしており、驚きの展開が待っていることが予想されるが、志尊さんは「僕は、最初の段階から結構驚くことがたくさんあったので……(驚かなかった)。驚くよりも、これをどう楽しく演じていこうかなっていう方向にベクトルを向けました」とコメント。さらに「芽郁ちゃんは、ガッツリ一本の線に乗っかっているので、そりゃ驚くよな……」と笑いつつ、「(今後の展開は)話せませんが、最後まで見ていただければ!」とアピールした。

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