オダギリジョー、柴咲コウの“常に持ち運んでいるもの”に驚き 映画「兄を持ち運べるサイズに」初日あいさつ

 俳優の柴咲コウさんの主演映画「兄を持ち運べるサイズに」(中野量太監督)の初日舞台あいさつが11月28日、東京都内で行われ、柴咲さんやオダギリジョーさん、満島ひかりさん、青山姫乃さん、味元耀大さん、中野監督が登場した。

  原作は村井理子さんのノンフィクションエッセー「兄の終い」。警察からの電話で、何年も会っていない兄(オダギリさん)の死を知らされた理子(柴咲さん)。兄と住んでいた息子の良一が児童相談所に一時的に保護されていることを聞いた理子は「早く、兄を持ち運べるサイズにしてしまおう」と東北へと向かう。警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子(満島さん)とその娘の満里奈とも再会し、後始末にいそしむのだが……というストーリー。

 

動画 アーカイブ

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -