「科捜研の女」スクリーンへ!沢口靖子“マリコ”の前に最強の敵現る 「科捜研の女 -劇場版-」特報解禁

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  女優の沢口靖子さんが主演を務める人気ドラマシリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)の映画「科捜研の女 -劇場版-」(兼﨑涼介監督、9月3日公開)の特報映像が4月21日、公開された。

  初出しとなる本編映像で、沢口さん演じる榊マリコ、内藤剛志さん演じる土門薫をはじめ、若村麻由美さん演じる風丘早月、風間トオルさん演じる宇佐見裕也、渡部秀さん演じる橋口呂太、山本ひかるさん演じる涌田亜美、石井一彰さん演じる蒲原勇樹らも登場。土門、蒲原の眼前で起こる衝撃的な転落死の瞬間や、一面に敷き詰められた銀杏の葉や色とりどりの和傘の上に遺体が横たわる美しく鮮烈なカットも収められている。

  さらに「この男がすべての鍵を握る」という言葉とともに、最後に一瞬だけ“謎の男”も登場。20年以上の間、250以上の事件に立ち向かってきた「科捜研の女」の歴史の中でも「最強の敵」という“謎の男”が、マリコたちの前に立ちはだかる。現代科学では絶対に解き明かせないトリックを操る「シリーズ史上最強の敵」とは何者なのか……。期待が高まる映像となっている。

  「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医研究員・榊マリコが、法医学、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して、現場に残された遺留品から研究所の仲間たちと事件の真相に迫る姿を描く人気ミステリードラマシリーズ。

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