【独占コメント】葉加瀬太郎 情熱大陸ライブ15周年「世界的なフェスに」 #Taro Hakase #Jounetsu Tairiku

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 バイオリニストの葉加瀬太郎さんが、“大人が行く、夏の野外コンサート”をコンセプトにプロデュースしている「情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA」が今年15周年を迎え、7月30日に大阪、8月27日に東京で開催される。また、15年間の名場面を振り返り、葉加瀬さんがライブの見どころなどを語る特別番組「15th Anniversary 情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'16〜さあ、15年目の夏へ〜」(MBS、関西ローカル)が19日深夜1時40分から放送される。葉加瀬さんに15周年の思いと、意気込みを聞いた。

  情熱大陸ライブは、MBSのドキュメンタリー番組「情熱大陸」のテーマ曲を葉加瀬さんが手がけたことをきっかけに2001年からスタート。若者だけでなく、さまざまな年代が参加できるフェスを目指して、続けられている。豪華アーティストが参加し、さまざまなセッションが展開されるほか、食通の葉加瀬さんが厳選したスペシャルメニューが屋台で楽しめるのも人気となっている。

  葉加瀬さんは15年間を振り返り、「継続は力なり。始めたときは33歳だった。48歳になって規模も大きくなった。(ライブは)熱いんですよ! バイオリンの適正温度は20度、湿度は50%といわれているのに、ライブ会場のちょっと日陰に置いてあった温度計が48.6度、そんなとこでバイオリン弾いたらあかん。1曲弾いたらボロボロやから、酸素を吸いながらやってます」と語り、「音楽の力でお祭りをということで、例えば御堂筋を使って一週間とか、10日間とか、音楽を楽しみ世界中から集まるようなフェスにしていきたい」と夢を膨らませる。

 

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