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来日した米シンガー・ソングライターのテイラー・スウィフトさんが11月7日、東京都内で行われた記者会見に登場。9月に終了した人気バラエティー番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に楽曲が使用され、“テイラー女子”という造語ができるほど、同世代の女性を中心に絶大な支持を集めているスウィフトさんは、日本の同世代の女性に「自分が常に素晴らしいと思うことを考え、自分が正しいと思うことを受け止めてください」とエールを送った。
スウィフトさんは会見場に登場すると日本語で「日本、大好き」とあいさつするなど終始笑顔で、アーティストとして女性として普段から心がけていることを聞かれると「自分の人生を自分でコントールすること」とコメント。さらに日本の同世代の女性にエールを求められ、「これまでの経験で、他人のネガティブな意見や批判に惑わされないことを学びました。みなさんも、自分が常に素晴らしいと思うことを考え、自分が正しいと思うことを受け止めてください」と語った。
今回はオリコン週間ランキング3位を獲得した最新アルバム「1989」のプロモーションで、7度目の来日。百貨店などに足を運びショッピングを楽しんだといい「自分への“ご褒美”に靴を買いました」とおどけてみせると「ちょうどクリスマス前の時期で、クリスマスショッピングができてうれしかったです」と満足そうな表情を見せた。
また、この日、来年5月に東京ドームで来日公演を行うことが発表され、「いつも歓迎してくれるので日本に帰ってくるのは、毎回楽しみ。来年の5月にまたみなさんにお会いできることを楽しみにしています」とファンに呼びかけた。