女優の森川葵さんが11月14日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催された劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」(佐藤順一監督、鎌谷悠監督)の舞台あいさつに登場。個性的な袖が目を引く白いシャツワンピースに白いパンツを合わせたレイヤードコーデだった。
ワンピースは、美背中がちらりと見える“襟抜き”風のデザインで、ナチュラルなボブヘア、大ぶりなフープイヤリングを飾り、大人っぽくコーディネート。赤系のネイルを差し色にした、洗練されたホワイトファッションだった。
舞台あいさつには松井玲奈さん、百田夏菜子さん、三浦翔平さん、千葉千恵巳さん、秋谷智子さん、松岡由貴さん、宍戸留美さん、宮原永海さん、石毛佐和さん、佐藤監督も登場した。
同作は人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作。22歳の教員志望の大学生・長瀬ソラ、27歳の会社員・吉月ミレ、20歳のフリーター・川谷レイカが主人公で、子供の頃に「おジャ魔女どれみ」シリーズを見ていた3人が出会い、一緒に旅に出ることになる。森川さんがソラ、松井さんがミレ、百田さんがレイカを演じる。