ムービー(映画)とステージ(演劇)の「挑戦的な融合」を掲げた東映のプロジェクト「東映ムビ×ステ」第3弾となる映画「漆黒天 -終の語り-」が6月24日、公開された。町のごろつき兄弟役を演じる松田凌さんと「7ORDER」の長妻怜央さんが、共演の感想やお互いの意外な一面、映画と演劇の融合が生む新たな魅力などを語った。
映画は、記憶を失った謎多き男・名無しを巡るミステリー時代劇。主演を荒木宏文さん、作・演出を舞台「刀剣乱舞」の脚本・演出も手がける末満健一さん、監督を坂本浩一さんがそれぞれ務める。映画の前日談となる舞台「漆黒天-始の語り-」は、8月に上演される。