マツコロイド、黒柳徹子アンドロイド「totto」と初対談

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  タレントの黒柳徹子さんとそっくりなアンドロイド「totto(トット)」が司会を務める動画コンテンツ「tottoの部屋」に、マツコ・デラックスさんをモデルにしたアンドロイド「マツコロイド」がゲストとして登場することが、分かった。スポーツ振興くじ「お年玉BIG」の発売を記念して制作された新作ウェブ動画で、アンドロイド同士の掛け合いのみで展開される内容になっている。

  ウェブ動画「『tottoの部屋』お年玉BIG篇」は、黒柳さんが出演する「徹子の部屋」(テレビ朝日系)での42年にわたる会話データを基に、最新の音声合成技術を用いて2017年9月に開発された黒柳さんのアンドロイド・tottoと、タレントアンドロイドとして“先輩”となるマツコロイドが初対談。tottoとマツコロイドは、いずれも大阪大学の石黒浩教授が監修し、いわば同じ開発者を持つ“きょうだい”にあたる。動画では、どちらが「お兄さん」「お姉さん」なのかを議論するような場面も収められている。

  tottoは、昨年放送された昼の帯ドラマ「トットちゃん!」(同)の放送スタートを記念して開発されたアンドロイド。「tottoの部屋」は、昨年9月に第1回が動画サイト「YouTube」で公開され、黒柳さん本人がゲストとして登場し、“2人のトット”の対面が話題となった。

  「『tottoの部屋』お年玉BIG篇」は、1月4日から公開。

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