小野賢章、陽気なナレーション ダニエル・ラドクリフの吹き替えも 映画「ザ・ロストシティ」予告

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  女優のサンドラ・ブロックさんの主演映画「ザ・ロストシティ」(アーロン・ニー&アダム・ニー監督、6月24日公開)日本版予告映像が4月28日、公開された。ナレーションを務めるのは、本編でダニエル・ラドクリフさんの吹き替えも担当する声優の小野賢章さん。また、チャニング・テイタムさん演じる“クセ強”なイケメンモデル・アランの日本語吹き替えを、俳優の田中圭さんが演じることも発表された。

  今回ラドクリフさんが演じているのが、“秘宝”を狙う億万長者。「ハリー・ポッター」シリーズなど、長年ラドクリフさんの吹き替えを担当してきた小野さんだが、ナレーションの明るい口調と変わって、ひたすらに卑しい悪役に徹した劇中の“ならずモノっぷり”に注目だ。

  映画は、ブロックさん、テイタムさん、ラドクリフさん、ブラッド・ピットさんら豪華キャスト共演のアドベンチャー大作。ロマンチックな冒険モノの新作をようやく完成させた恋愛小説家ロレッタ(ブロックさん)は、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公・ダッシュを演じるセクシーカバーモデル・アラン(テイタムさん)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラが絶頂。そんなロレッタの前に謎の億万長者フェアファックス(ラドクリフさん)が現れ、突然南の島に連れ去られてしまう。彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市「ロストシティ」の場所を知っていると確信したのだった。そんなロレッタ誘拐事件を知り、アランは南の島に真っ先に駆けつけるが……というストーリー。

 

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