片山友希、「茜色に焼かれる」で和田庵と毎日映コン新人賞W受賞 作品にちなんで赤ドレス「攻めていこうかなと」

視聴回数 790

 

 

  「第76回毎日映画コンクール」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の表彰式が2月15日、めぐろパーシモンホール(東京都目黒区)で開催され、映画「茜(あかね)色に焼かれる」(石井裕也監督)でスポニチグランプリ新人女優賞を受賞した片山友希さん、同男優賞を受賞した和田庵さんが登壇した。

  片山さんは「石井監督が私をこの作品に呼んでくれなければ、こんなにうれしい日がくることはなかったと思うので、本当に感謝しています。この賞をいただけたことを大切にしたいと思います」と感謝。赤いドレスでの登壇には「『茜色に焼かれる』なので、赤で攻めていこうかなと思って!」と笑顔で明かした。 

  一方、和田さんは「驚きと喜びの気持ちでいっぱいです。僕を選んでくださった方々、本当にありがとうございます」と感謝し、「新人賞というのは一生に一度くらいしか獲れないのですごくうれしいですが、もっともっと頑張らないといけないなと思います」と意気込みを語った。

  毎日映画コンクールは毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催で、1946年に創設された国内で権威のある映画賞。第76回毎日映画コンクールは、2021年1月1日~12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された作品(アニメーション・ドキュメンタリー部門は、同期間に完成もしくは上映された作品)を対象に選出した。

 

動画 アーカイブ

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -