声優の三宅健太さん、お笑い芸人のなかやまきんに君、沢城みゆきさんが7月4日、東京都内で行われたマーベル映画「ソー:ラブ&サンダー」(7月8日公開)の公開直前七夕プレミアイベントに登場した。
映画は「アベンジャーズ/エンドゲーム」の激闘の後が舞台。アベンジャーズの破天荒なヒーロー・雷神ソーは、多くの大切な仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。自分探しに迷走するソーは、全宇宙の神々の滅亡を誓う“神殺し”ゴアによって、絶体絶命のピンチになるが、その時、救世主として現れたのは、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”となった元恋人のジェーンだった。ソーとマイティ・ソー“2人の雷神”が、シリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう。三宅さんはソー、沢城さんはソーの後を継ぎ、新・アスガルドの国王となった女戦士・ヴァルキリーの日本語吹き替えを担当している。