松田聖子「ハッピーバースデートゥーユー」を大熱唱! 映画「PAN」ジャパンプレミア3 #Hugh Jackman #Seiko Matsuda

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  来日を果たしたオーストラリア出身の俳優ヒュー・ジャックマンさんが10月1日、東京都内で行われた映画「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」(ジョー・ライト監督)のジャパンプレミアに、主演のリーヴァイ・ミラーさんらと登場。ジャックマンさんは、前日13歳の誕生日を迎えたミラーさんに用意されていた“サプライズプレゼント”を、フライングしてしまうという“失態”を犯してしまい、壇上で謝罪した。

  当初は、日本語吹き替え版主題歌を歌う松田聖子さんとのトーク後に、サプライズとして、松田さんや会場に集まった650人のファンが「ハッピーバースデートゥーユー」の歌を、ミラーさんにプレゼントする予定だったが、この演出を聞かされていなかったジャックマンさんは、松田さんの登場より前に、ファンに向け「昨日、彼(ミラーさん)は誕生日だったんだよ」と話し出すと、「ハッピーバースデートゥーユー」と歌い始め、さらには客席をバックに記念撮影を行うなど、一人で“サプライズ完了”。ジャックマンさんは、司会者から“本当のサプライズ”が後に用意されていたことを聞かされると、驚きの表情を浮かべ、思わず「ソーリー」とつぶやいた。

  そんなジャックマンさんだったが、最後に改めて松田さんに「先に歌ってしまいごめんなさい。ぜひ日本語で『ハッピーバースデートゥーユー』を歌ってほしい」とリクエスト。松田さんは情感たっぷり、ミラーさんに向け「ハッピーバースデートゥーユー」を歌い上げ、会場は大きな声援と拍手に包まれた。

  「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」は、ピーター・パンの誕生物語を新たな観点で実写化した映画。カラフルでポップな世界ネバーランドを舞台に、離れ離れになってしまった母を捜すため、ロンドンから旅立った主人公の少年・ピーターが、人魚、妖精、海賊たち、若き日のフック船長らと出会い、数々の危険を乗り越えていく……というストーリーとなっている。ジャックマンさんは冷酷な“黒ひげ”を、ミラーさんはピーターを演じている。映画は10月31日公開。

 

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