女優の桜田ひよりさん主演の連続ドラマ「生き残った6人によると」が、MBS・TBS深夜の「ドラマイズム」枠で放送中。ゾンビパンデミックとシェアハウス恋愛を掛け合わせた異色の作品に出演する中村ゆりかさんに、自身の役柄の魅力、作品の見どころを聞いた。
原作は山本和音さんの同名マンガ(ハルタコミックス/KADOKAWA)。成田空港に到着した航空機から千葉県内にパンデミックが広がる。街中にゾンビがあふれかえる中、ショッピングモールへ逃げ込んだ男女が「つり橋効果」(不安・恐怖時に出会った人に恋愛感情を抱きやすくなる)も相まって、予測不能な恋愛の渦に巻き込まれていく姿を描く。中村さんは、ファッション好きな菜食主義者で、ショッピングモールのマドンナ的存在の村濱雫を演じる。
MBSで火曜深夜0時59分、TBSで火曜深夜1時28分から放送。