21日発表された19、20日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、松たか子さん主演の「告白」が3週連続で首位に輝いた。公開16日間で観客動員数が100万人を突破。興行収入も15億円を記録している。
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2位には、特撮映画3部作「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE 超・電王トリロジー」の第3弾「EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」がランクイン。人気特撮番組「仮面ライダー電王」から誕生した劇場版「超・電王」シリーズの第3弾。仮面ライダーゼロノス、仮面ライダーNEW電王、仮面ライダーディエンドの物語を、それぞれ2週間ごとに順次公開しており、3作連続で初登場2位を獲得した。
その他の新作では、文明が崩壊した近未来を舞台に、デンゼル・ワシントンさん演じる謎の男とゲイリー・オールドマンさん演じる権力者が、“世界最後の書物”をめぐって攻防を繰り広げる「ザ・ウォーカー」が5位。交通事故に遭い、最愛の恋人と事故の記憶を失ってしまった北川景子さん演じる主人公の苦悩を描いた「瞬 またたき」が9位だった。(毎日新聞デジタル)
1位 告白
2位 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ
3位 アイアンマン2
4位 セックス・アンド・ザ・シティ2
5位 ザ・ウォーカー
6位 アウトレイジ
7位 アリス・イン・ワンダーランド
8位 FLOWERS フラワーズ
9位 瞬 またたき
10位 孤高のメス
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