女優の平愛梨さんが2日、東京都内で行われたホラー映画「呪怨 -ザ・ファイナル-」(落合正幸監督、20日公開)の完成披露試写会に出席。劇中に登場する“恐怖の象徴”の伽椰子(かやこ)と俊雄のリアルな演技に「すごく怖くて、過呼吸になった。手が震えて貧血になっちゃって。撮影を中断して、横になって背中をさすってもらいました」と撮影現場を語った。
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試写会には、共演の桐山漣さんとおのののかさん、落合監督が出席。登壇者の背後にあるパネルを破って、伽椰子役の最所美咲さんと俊雄役の小林颯君が役のメークで、突然飛び出すと、虚をつかれた平さんらキャストは「キャー!」と悲鳴を上げた。その後、場内が暗転し、しばらくして明るくなると、観客全員が俊雄のお面をかぶって“俊雄化”するという演出が行われ、この光景に平さんは「この会場すごくない? いやー、おったまげた!」と驚いていた。
「呪怨 -ザ・ファイナル-」は、「呪怨」シリーズの“最終章”で、主人公の麻衣が失踪した小学校教師の妹と、妹が担当していた不登校の生徒の行方を捜すが、その周囲で不可解な現象が起きる……というストーリー。
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